SITUATION 05|CROSS-BORDER DUE DILIGENCE
取引相手・人物の経歴が複数の国にまたがる
出資の判断を迫られている。提携の話が進んでいる。しかし相手のことを、本当は知らない——法務のご担当者が抱えるこの感覚は、たいてい正しい警報です。国内の相手なら信用調査会社の帳票で足りることも、相手の経歴が複数の国にまたがった瞬間、確認の網から抜け落ちます。この国の登記は綺麗でも、別の国に係争の歴史があるかもしれない。いま名乗っている名前が、以前の名前と違うかもしれない。
駐在員や現地採用の幹部についても同じです。履歴書に書かれた経歴のうち、海外の部分は誰も確かめていない——確かめられる会社が少ないだけです。当社は各国の記録と現地の確認を突き合わせ、書面の経歴を事実に変えます。
