調査報告書の仕様|調査の価値は、報告書が手続きで使えるかで決まる

調査報告書の仕様

REPORT SPECIFICATION

調査報告書の仕様

調査の価値は、最後にお渡しする報告書が手続きで使えるかどうかで決まります。どれほど良い調査をしても、事実と推測が混ざった報告書、出典の分からない報告書は、先生方の書面に引用できません。当社は、報告書の構成と書き方の方針を先に公開します。発注の前に「何が、どんな形で手に入るのか」をご確認ください。

複数の国にまたがる調査では、国ごとの確認結果を一冊に統合し、どの国で・どの方法で・何を確認したかが追える形に整理します。

報告書の基本構成

01

調査の概要と範囲

目的・対象・調査の範囲・対象国を最初に明記します。国ごとに事前確認した法令・制度上の制約も、ここに記載します。

02

調査の期間と体制

実施日と、どの国でどのような体制で実施したかを記載します。

03

時系列の事実記録

確認した事実を、日時・場所・確認の方法とともに時系列で記載します。事実と推測を混ぜません。複数国の調査は、国ごとの記録を統合し、全体の流れが追える形に編集します。

04

写真・取得資料

撮影日時・場所・入手経緯を明記して添付します。海外の公的記録(登記・判決書・競売公告など)は、取得できる国では原本または謄本を添付します。

05

確認できた事実のまとめ

裏付けの取れた事実を整理します。ご依頼の目的に対する答えが一目で分かる形です。

06

確認できなかった事項

確認に至らなかった事項も、その理由とともに正直に記載します。できなかったことを書かない報告書は、できたことの信用も下げると考えています。

手続きで使うための仕様

事実と所見の分離

確認された事実と、調査上の所見を明確に分けて記載します。法的評価は書きません——それは先生方の領域であり、評価の混ざった報告書は証拠としての価値を下げるからです。

出典と確認方法の明記

すべての事実に、いつ・どこで・どうやって確認したかを付します。相手方から証拠能力を争われたときに、取得の経緯を説明できる形です。

言語と書式への対応

報告書は日本語で作成し、必要に応じて英語併記に対応します。現地語の取得資料には訳文を付します。提出先に合わせた書式のご指定にも応じます。

報告書の構成イメージ

CONFIDENTIAL

調 査 報 告 書

1. 調査の概要
目的・対象・範囲・対象国・制度上の制約
2. 期間と体制
実施日・実施国・体制
3. 時系列の記録
日時・場所・確認した事実・確認の方法(国別→統合)
4. 写真・資料
撮影日時・場所・入手経緯/公的記録は原本・謄本+訳文
5. 確認できた事実
裏付けの取れた事実の整理
6. 確認できなかった事項
未確認の事項と、その理由

総合探偵社トラストジャパン|埼玉県公安委員会 第43210012号

※構成のイメージです。実際の報告書は、ご依頼の内容と提出先に合わせて構成・分量を調整します。

書式のご相談も、受任前の照会も無償です。

実施の可否・概算費用・想定期間を、原則3営業日以内にお答えします。提出先が決まっている場合は、書式のご要望もあわせてどうぞ。

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